本を読むこと
タイトル通り本を読むことについて
趣味は読書と書くと、
え??特に趣味がないのかなって?
思われる方も多いらしいですが、
立派な趣味です!!!!
小さい頃に夢中になった絵本
友達とワイワイ読んだマンガ
お洒落を学ぶために買った雑誌
静かに読みふけった小説
どれも読書で意味のあること
自分がわからない表現や物事を知るのに
インターネットで調べればいいと
そんな便利な時代だからこそ
人の感情や感性、思いを言葉
文字だけで表現する。
自分の理解できない感情を言葉で知る、
こんなに楽しいことは他にない。
っていう前置きはさておき
おすすめの作家さんの紹介です!!
(説明は独断と偏見です、ご了承ください)
作品:「美丘」「水を抱く」「愛のない部屋」
全てがハッピーエンドじゃない、
どこか冷たく現実を突きつけられる作品
女性の気持ちの表現がグッとくる
作品:「君の膵臓を食べたい」
「また、同じ夢を見ていた」
引き込まれる構成
主人公達の心情の変化に魅力が詰まる
※君の膵臓を食べたいはとてもオススメ
作品:「落下する夕方」
「号泣する準備は出来ていた」
奇妙な人間模様
恋愛ものが多く大人の恋
一人一人の心情に目が離せない
言葉遊びや文の使い方がうまい
(何様やねんって感じですね(笑))
ぜひ気になった方がいたら書店で
手に取ってみてください
一冊で人生が変わるとは言いません
あなたの考え方がいい方向に向くのでは
と思います。
おわり